夏期講習デイキャンプ型6/29-7/10 無事終了 12名の参加登録で展開しました。
参加者(後半)の方には個別に講評をメールにてお送りいたします。
6/29-7/10までo
9:30-3:20(最終日は9:30-12:20)にて、国語、算数/数学・社会
の授業を行いました。
授業内容:
算数:割合、速さの応用を試みました。また、個々のテーマで問題を解きました。
国語ー二クラスにわかれ
Aレベルー中学レベル内容
6/29-7/2 1.数学に関するビートたけしと藤原氏の対談
2.ヨーロッパからの世界観 という文章を読み、語彙、内容を一緒にとらえながら最終的には小論文にまとめました。
7/6-10 1. 村上春樹「沈黙」 選んだ理由ー欧米人の大人に人気のある作家ですので、アメリカ社会に生きる生徒たちには読みやすい部分もあるのでは、と思い、選びました。
2. 寺山修司 偉人伝「エジソン」を読解しました。
語彙がすばらしいので、洗練された「言葉」をみせたかったということと、「エジソン」はアメリカに住む子供たちにはとりくみ
やすいかと感じました。
最終的には論文、題の意味、記述論述テストに試みました。記号では答えられない、記述式、論文にチャレンジしたと
思います。記述論述テストのご報告はあらためていたします。
Bレベルー小学校中、高学年内容
6/29-7/2、7/6-10
さまざまな、文学的文章、説明的文章をとりあげ、語彙内容を一緒にとらえながら、文章に関連させた題の作文に取り組みました。
作文に書き慣れるため、毎日、400字以上書き、清書に取り組みました。漢字テストの意味の復習として短文作りをまとめました、
社会:本格的に「社会」を勉強する、という第一回目の講習にての試みでした。できれば、毎年夏、今回の授業に新しい内容を積み重ね、試みたいと思います。次元の高い内容を提供していきます。
視点、目標: 日米関係を自分なりに意識する、日本について知らない地域を知る、アメリカの地理(自分が訪問したところをおさらいする、友達が
どこを訪問したか学ぶーそこに何があるのか、なぜそこへ人は行くのか)、アメリカ–戦争と平和–日本、中東の問題
教室にも掲示がありますのでご覧ください。
7/9に記述式のテストを行い、内容は以下の通りです。
社会 記述、論述テスト 7/9/09 JSHNY
1. 江戸時代の「鎖国」について原因、経緯、影響を論述せよ。200
2. 鎖国を解除し、開国してからの日本の課題について述べよ。
3. 日本とアメリカとの関係について学んだことをまとめ、それについ
4. 日本国憲法第九条「戦争放棄」について問題点を指摘し、意見も述
5.
みなさんのご希望をお聞きし、7.8月と予定を整え進んでまいります。
通常授業の完全な形での開始は9月に成りますが、8月に部分的に開始する場合があります。
また、9月からはクラス替え、「大人の英会話」の見直しを行う予定です。
夏はこれから!!!
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