2008年10月31日金曜日

算数中間テスト終了

みなさんへ

先週算数の中間テストを行いました。初めての長時間のテストにてかなり難しい内容もありましたが、みんな頑張っていましたね。算数のクラスは学年枠にとらわれず、基本事項をどんどんとらえていきたいと思います。そして考える問題をいっしょにたくさんやりましょう。
問題を解く『姿』が大切です。集中してどのくらいできたか、我慢できたか。

今回のテスト範囲は以下のようでした。

パターン1 計算、割合、速さ、やさしい比、図形の面積、立体図形の体積など。
パターン2 計算、速さ、足し算、引き算、かけ算、割り算の文章題、やさしい比、立体図形を数えるなど

パターン1の最高得点62点
パターン2の最高得点57点


2008年8月24日日曜日

夏期講習の感想 その2

「夏期講習」 横溝乱歩

今年の夏期講習をしてどう思ったかというと、まあ算数が結構よくなったと自分でも思います。
先生からの割合攻撃で、「割合」が特によくなったと思います。その他にもいろいろなことを思い出して学んだな、と思っています。国語では、物語と説明的文章の問題をとくのがうまくなりました。そして漢字の二十問テストや抜き打ちテストの点数が結構上がったと思います。
そしてかなりのノートやシャーペンの芯を2ケース使いました。ノートをふりかえってみるとすごいなあと思います。そして勉強しているときにハラの音を聞くことができるのです。それも立派な夏期講習の思い出です。また、作文についても文の作り方がこころなしかうまくなったような気がします。そしてそれはいま自分がとりくんでいるショートストーリーにも役立っています。この夏期講習でかなり新しい経験をたくさんしました。

「夏期講習について」Y.O
今回の夏期講習は沢山のことを学べました。算数では割合、円、分数などを習いました。その中で私が一番大変だ!と思ったのは割合でした。パーセントや小数点、なかなかたいへんでした。わからなくても先生がきちんと教えてくれたのでわからないところはもうありません。
分数もてきてるなーと思っていましたが、やってみるとけっこうまちがえているところが多くびっくりしました。
 国語では説明文やお話を読んで問題をやりました。難しいものもありましたが、読むときに
新しい漢字が学べました。また、私は作文をあまり書かないので、この4日間で書いたなーと感じました。先生とのお話も楽しかったです。この4日間で算数のノートも国語のノートもけっこうすすみました。本当によい、楽しい夏期講習でした。

2008年8月17日日曜日

夏期講習の感想

夏期講習の感想:   M1
 
今年の夏期講習もとても充実していて、自分にとってとてもためになる勉強をしたという気持ちでいっぱいです。
私は毎日習った10つの英単語が日常生活でも使えるようになり、ニュースや新聞記事などで見かけたりして、自分がその単語の意味を知っているということに興奮しています。
文法の勉強も英語では分かっていたのに、日本語では分かりませんでしたが、今なら二カ国語で文法の問題を解くことに自信を持てるようになりました。
現地校でも文法の問題はとても多いため、この夏に勉強したことを引き続き復習をしつつ自分の力/糧にしていきたいと私は思っています。
授業も楽しかったし、T姉妹もとても良いクラスメートたちでした。先生、本当に感謝しています。
新学期が始まってからも、塾には通いより多くの単語を覚え、もっともっと自分の英語力を身につけていきたいです。
前回は先生と英検準1級の勉強に励み、嬉しい事に合格しました。そして今回も先生と一緒に1級合格に目指して頑張っていきたいです。
「夏を制するものは受験を制す」という言い伝えを信じ、夏期講習で身につけたことを維持できるように残りの夏休みも頑張りたいと思います。
先生、これからもよろしくお願いします!!

2008年7月6日日曜日

夏期講習の始まり

一学期は新しい生徒さんとの出会い、ありがとうございました。
明日、7/7月曜から夏期講習が始まります。
設定教科は、日本語国語(小1−高校生)、英語(英会話、英文法、高校入試レベル、英検準一級以上レベルなど)算数,数学など多岐にわたります。お問い合わせ下さいね!
また秋からにむけての学習相談も承っております!
大人の英会話、木曜12:00−90分も好評です。
Have a nice summer!

2008年4月21日月曜日

Japanese Study Hall NYの近況

4/29火曜、保護者会11:30-2:00
議題:クラス調整、夏期講習について

4/12土.13日のオープンハウスも無事終了いたしました。ありがとうございました。
新しく教室で学ぶ方、また以前から教室で頑張っている生徒さんたちとのバランスを
うまくとっていけますよう、クラス設定を見直しています。
この議題を中心に、また夏期講習の予定をたてる季節でもありますので、個別に
満足いただけるよう御話し合いをしたいと思います。


2008年4月11日金曜日

オープンハウス 4/12.13

4/12土、13日にオープンハウスがあります。
時間は12:00-3:00の間です。学習相談をしてください。
お問い合わせはjshnyme@yahoo.co.jpまで。Harrison NY です。

2008年3月11日火曜日

Harrison NYへ移転

Japanese Study Hall NYはHarrison NYに移転します。
教室では、
日本語(国語)、小論文、英語、英検、数学/算数(現地校の勉強にも対応)日本史などを学ぶ学生を募集中です。
個人にあった勉強法がここにあります!
大人のための英語のクラス、個人指導もありますので、本当に力を伸ばしたい方、訪ねてみてください。

2008年2月4日月曜日

授業経験談いろいろ

(((横浜市青葉区時代の学生より)))


先生に大学受験の時に勉強を教えて頂きました。私は、先生に教わっていなかったら大学には入学していませんでした。

当時の私は、自己効力感が低く大学という高みに自分が立つイメージを抱けませんでした。しかし先生の吸引力と押し上げてくれる力により、私は、低い自己効力感を持ちつつも、大学という目標を捨てずにいられました。

編入学の時には英語の通信添削をして頂きました。
編入の試験の準備を手助けしてもらい、ありがたいという気持ちと、先生に対する責任感を感じ、自分の中で緊張感を高めることができました。そして、もともと激しい抵抗感を持っていた英語に関しても、取り組むことができ今では抵抗感がなくなりました。

自己効力感のない人や自信を抱けない人にとって、「私にもできる」「頑張れば目標がかなう」と感じられるような所に達するまでに、引っ張ってくれる存在がいるかどうかが重要だと思います。先生は私を引っ張ってくれました。今、私は「俺ならやれる」と思えます。それは、受験や編入という機会に、先生に勉強を教えてもらうと同時に「俺ならできる」という意識も教えてもらったからだと思います。

先生がまた独立して塾を開かれるということで、自分の能力や自信に対して、自己効力感の低い生徒を、また引っ張っていっていただけると嬉しいです。

Takumi.Y


都立調布北高等学校 卒業
明治大学第二政治経済学部経済学科 卒業
立教大学文学部心理学科三年次編入 来年4年次 在籍

・先生の指導教科 ≪大学受験≫
日本史・国語(古文・現文・漢文)・英語・論文作成
≪編入学試験≫
英語・論文作成
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私は、父親の仕事の都合で小学5年から中学3年までアメリカに
住み、平日は現地の学校に通い、土曜日のみ日本語の補習校に
通っていた。帰国後、入学した高校は日本にありながらも帰国
子女が中心の学校で、私の国語力は渡米前の小学4年レベルか
ら成長を見せていなかったように思う。元々理系科目が好きで
、数字の世界で生きていくのであれば、国語・社会(特に歴史)
はできなくても良いと幼い考えを持っていた。
一方、母親も私の国語力が劣っていることを感じており、理系
であっても受験で国語科目が出題されることから、少なくとも
一般レベルの国語力は身につけておくべきだ、と考えていたよ
うである。その後、地元の情報誌に載っていた国語専門指導室
を見つけ、母親の勧めから高校2年の3学期から教室に通うこと
になった。

正直なところ、教室に通い始めた当時は「受験に役立つから」
としか思っていなかった。それが毎週欠かさず通い、しかも嫌
々ではなく、毎週楽しんで通っていた。一見無駄とも思えた古
文の単語をそれなりに練習し、国語の夏合宿にも通い、受験前
は教室の同級生と自習をし、そのまま受験を乗り越え、第一志
望の大学に入学することができた。

普通の「合格体験記」のようであるが、国語専門指導室、もと
い泉先生の国語指導は受験以降にこそ効果が出てくるのである
。授業では、幾度となく文章を読み、問題を解き、その上で解
説がなされていた。算数の計算練習同様、国語も読み書きの基
礎練習は重要だ、と今更ながら感じている。

さらに国語の基礎力が上がることによって、自分の思考力も上
がったように感じる。自分はものを考える時、「日本語をつな
げて」考えている。この「日本語のつなげ方」は国語力があっ
てこそ、複雑な回路もうまくつなげられることができるのだ。
社会に出て、算数のような「1+1=2」と言った単純な計算では
解くことができない多くの問題と向き合うようになり、国語力
の重要さを痛切するようになった。今更ながら先生に、そして
国語専門指導室を薦めてくれた母に感謝している。

今、二児の父親になり、今後子供たちも私同様、帰国子女にな
る可能性がある。子供達には、まずきっちりものごとを考えら
れる思考力を養って欲しい。そのためには是非多くの本を読み
、多く文章を書いて欲しいと考えている。やはり日本人である
以上、日本語の本、日本語の文章で学んで行って欲しいと思う
。また、今後は一層、日本人だけで社会活動が成り立たなくな
っていくように思われる。日本に住みながらも、右隣にアメリ
カ人、左隣にイラク人が住む時代が来るだろう。その場合にも
、「日本はどんなところか?日本人はどんな人種か?」と言う
ことが明確に思い描けるようになって欲しい。そのためには日
本の歴史や、過去の日本人が四季の移り変わりをどう感じてい
たかを学ぶ必要があるだろう。思い描けるのであれば、あとは
伝える手段だけ。英語であれ、日本語であれ、伝えようと思え
ば伝わるだろう。英語が話せても、話す内容がくだらなければ
意味がない。

私が子供達に学んで欲しいと望むことを指導しているのが国語
専門指導室であり、是非、泉先生にはそれを満たしてくれる教
室を作って行って欲しい。可能であれば、「読み書き」が弱く
、日本の歴史が全くわからない非国民の私に対しても教えてく
れる大人用の教室も作って欲しいところである。

Ryota. U
ICU高校、東京工業大学、同大学院卒
・先生の指導教科:国語(現・古・漢)小論文
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小学校時代を香港で過ごし、のほほんとした帰国子女であった私が国語専門指導室の門を叩いたのが高校2年の時でした。得意な英語に比べ、成績を伸ばすのが難しいと感じていた国語が、教室に通う間に「勉強すれば必ず伸びる」教科になりました。また、受験においてだけでなく、教室で学んだことは社会人になった
今でも教養として大変役立っています。いつも鋭く、ユニークな授業をしてくださった先生に感謝しております!



    Yasuko.S ・出身高校:桐朋女子高校

・出身大学:早稲田大学(法学部)

・職業:パラリーガル(特許事務所勤務)

・先生の指導教科:国語(現・古・漢)小論文

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(((NYで出会った学生たち)))

私の自分の字で書いたとしても恐らく渡す時間がないと思うので、もうタイプにします。あと、長い文章を書くとき、行をいちいち変えるのがめんどくさいので、長くします。18日に帰国なので結構大変ですねw。あと文章中、文系教科を社会・国語・英語(受験につかったので、)の三つに分けて説明してます。

泉先生から何を学んだか・・・私は文系教科とは果てしなくつまらない教科だと思っていた。なぜかと言うと文系教科には近道がなく、どうしようもないものだからだ。
だが、泉先生の授業を一年間受けて、私はそれが必ずしも本当のことではないと分かった。いったん社会の基本の知識が頭の中に入れば応用も自然と身についてくる。
国語と英語もしっかりとした文章の読み方さえ分かれば問題がさくさく解けてくる。
私は泉先生の授業を受けるまで、鎌倉時代と室町時代の違いが分からないぐらいどうしようもない生徒だった。だが、それがたった一年で変わったことが今でも信じられない。私は文系教科とはちゃんとした先生につくという恵まれた機会によって無限に応用することができ、一回自分のものにしたら一生の財産になるものだと学んだ。
泉先生と何を学んだか・・・私は歴史、漢字、そしてイディオムは一回学んだだけでは完全に自分のものにするができず、何回も反復練習を繰り返したあげく覚えることができた。泉先生の授業を受けるまで私は復習などした事がなく、新しい内容を教えてもらってもそれを覚える努力をしなかった。その瞬間覚えてたらいいのだと自分でたかをくくっていて、それが中3になってから私を追い込むことになるなどとは私は思っていもいなかった。だが、それが泉先生の授業を受けるようになってから一変した。泉先生は私に復習の大切さを教えてくれ、そして復習と同じぐらい大切なものを一緒に習うことができた。それは分からない内容をそのままにしとかないことだ。私は社会などで分からないことがあったらすかさず泉先生に聞き、それを先生が忘れていたとしてもすぐに辞書や参考書で調べるということ覚えている。文系教科では分からないものをそのままにしておくというのは一種のタブーだ。


Shu.K
筑波大学附属駒場高校入学. 開成高校合格。
・先生の指導教科 国語、英語、英検(準1.1級)、社会

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Miho-san no tsuuchihyou

Miho-san wa totemo ii sensei desu. Kanojo wa atama ga
ii to desu. Sorekara, Nihon no seekatsu to Amerika no
seekatsu dochira mo wakarimasu. Shitsumon no setsume o
shimasu. Miho-san to Nihon-go no benkyou wa suki
desu.

Good grief. That was hard. Here is something a little
better in English.

I have studied with Miho Estay since February 2007,
both in a class and privately. She is an excellent
teacher. Miho-san understands both Japanese and
American culture and language very well, and is able
to give her students a very palpable idea of what
their differences and similarities are. Since the
Japanese language is so linked to the Japanese
culture, this is especially important.
Miho-san prepares special materials and has a plan for
each class, as well as being prepared to answer
questions of all kinds from her students. She makes
studying Japanese more user-friendly than it might
otherwise be. She is interested in quickly getting
students to speak and interact in Japanese, and,
without pressuring class members, helps everyone move
forward at a good pace.
I enjoyed my group classes with Miho-san so much that
now I study with her privately, and I find that
experience even more rewarding.

Caron. H

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大学の日本ごのじゅぎょうとはちがいましたけど、とてもやくにたったと思います。大学ではもうstructuredでGrammerにfocusしたけど、ここではもうpersonalでした。Grammerについても書きかたや読みかたや言いかたもぜんぶ勉強したからよかったです。
私がもんだいがあることについておしえてもらいました。大学のじゅぎょうではべつにせんせいにしつもんしたことはありませんでした。(ちょっとこわかったから)でも、ここではどんなにしつもんを聞いてもだいじょうぶだとかんじていました。そうしてmodern cultureでもかんじのれきしでもおしえてもらっておもしろかったんです。

Jiha.L (Cornel Univ)